この度当サイトの常時SSL化対応が完了いたしました。常時SSL化対応をすることによりセキュリティが強化され、ユーザーはより安全にサイトを利用することができます。今後も安心して閲覧いただけるよう、尽力してまいります。
Googleは、2017年10月よりChromeでwebサイトを閲覧する時に、HTTPSに対応していないサイトには警告表示を行うと発表しました。 具体的には、サイト閲覧時に「保護されていません」というアラートがユーザーの画面上に表示され、注意を促すというものです。 同時に、HTTPS化されているかどうかを検索ランキングのシグナルとして使用することも発表しており、サイト運営者のみならずサイト製作者にも対応を要しています。 これは、ユーザーがより安全にインターネットを利用できるような環境づくりを目指す取り組みの一環です。
今後は、Safari等のSSL化されたブラウザには鍵マークが表示されます。また、SSL化により、サイトの改ざんやなりすましの防止、マルウェア対策、盗聴防止、Free Wi-Fiからの接続の安全性も確保、サイト全体のセキュリティ向上が図れるそうです。 ユーザーはフィッシング詐欺などの心配をすることなく、安心してブラウジングを楽しむことができるようになります。
サイトの常時SSL化を導入する上で必要なのが、第三者機関のSSL認証局によるSSLサーバ証明書の発行です。 なお、発行にあたっては、第三者機関がサイト運営企業の実態を調査し、信用に値しない場合は発行しないということもあります。 つまり、SSL認証を受けるということは、それだけで信頼に値する組織であるということの証明にもなるでしょう。 当サイトは、これからも皆様に安心して閲覧していただけるよう尽力してまいります。
派遣で働き続けることに疑問を持ち始めたSEは、キャリアアップに役立つスキルを磨くのもおすすめです。ある程度の経験を積んで技術を身につけた中堅SEは、新人指導と育成を任せられることが増えてきます。また、目標達成に向けてチームメンバーを統率するチームマネジメントも中堅SEになると求められる機会が増えるでしょう。このような役割が期待される中堅SEは、マネジメントスキルを磨くことで成長を実感しやすくなり、評価も得やすくなります。
エンジニアが派遣で働き続けることは、収入の面で大きく損をしていると思います。派遣会社がサポートをしてくれるというメリットはありますが、そのサポートが必要なものであるか、自分には不要、あるいは少しでいいのか、ということがフリーランスになることで切り分けが可能です。どうしても面倒、あるいはできないことであれば、専用のサービスや外部に任せてしまえばいいのです。その費用を支払っても十分の収入が、フリーランスになることで得られるのです。
SEにとって資格というと、「転職に有利なツール」という印象が強いのではないでしょうか。もちろんその通りなのですが、資格取得にはもうひとつの利点があります。それが「資格手当」です。資格手当の基準は会社によって異なりますが、もし今勤めている会社に資格手当がなかったとしても、次の転職先では資格手当制度があるかもしれません。同じスキルを持っていても資格という目に見える形として取得しているか否かで、収入が変化するのですから、取得しておくに越したことはありません。